2002年頃の2ちゃんねるでの議論が、一部を除き、かなり具体的に調べた結果などを踏まえたものになっているところが興味深い。
http://curry.2ch.net/test/read.cgi/occult/1020937988/
もう一度よく読み直してみよう。
ところで、ジャックヴァレーの最新刊の要約ページがあったけれどどこだったか。見たところ実はいろいろな遍歴を経てきた上で現状での考え方は、私とよく似た考えであるようだ。まあ、ヴァレーのほうが数段上の研究者だから比べるのはおこがましいのだが。
とにかく、少なくとも、60年にわたって、「科学的研究」を行ってきながら、各論としての研究は行われたものの、なにかきちんとした結論が出てきたのか。異世界から来た存在であるという確たる科学的証拠が見つかったのか。それは愚か、どのような研究をしたら現象の解明に近づくのか、全くわかっていない、という現状をどう分析するか。
UFO問題を現象論という立場で扱う方法では、実はいつまでたってもそこから何も出てこないのではないかという気もしてくる。
過去の事例の中で、比較的、きちんとしたデータの残っているものですら、それがもっと明らかになったから、では何がわかるのかというと、実は何も得るところがないのではないか。
今確認する方法がない限り今後の研究に向けての意味がないのではないかと思えてくる。
過去の研究にさく労力を今後に向けた研究に向けたほうが良いのではないかと思うようになってきたのだが、この辺も含めて、ちょっと残念なのは、実は、ヴァレーが、すでにその辺を考えているようなんだよなぁ。でも、断じて言うが、もしヴァレーが何も書いていなかったとしても(そして、不勉強なことに私はまだ彼の新しい本は読んでいない)多分、ほぼ同じような考えになるのではないかと思う。
これについては、もっときちんとシリーズとして書いていこう。
http://curry.2ch.net/test/
もう一度よく読み直してみよう。
ところで、ジャックヴァレーの最新刊の要約ページがあ
とにかく、少なくとも、60年にわたって、「科学的研
UFO問題を現象論という立場で扱う方法では、実はい
過去の事例の中で、比較的、きちんとしたデータの残っ
今確認する方法がない限り今後の研究に向けての意味が
過去の研究にさく労力を今後に向けた研究に向けたほう
これについては、もっときちんとシリーズとして書いて