東大UFO研究会、UFO研究、UFO映像、UFO研究者、UFO研究会関連についてのWiki です。

■国際宇宙ステーションから撮影されたというUFO 
https://www.youtube.com/watch?v=7Jzs5iSlp10



ほんの小さな光の点が動いているだけなので、他の人工衛星やデブリ(宇宙ゴミ)と考えてよいだろう。 
■ワームホールを抜けてくる無数のUFO
解説

http://rocketnews24.com/2014/03/17/423788/ 

映像

対照物が何も写っていないので詳しくは分かりませんが、実体を持ったものが写っているのではなく、何らかの光学的現象と考えたほうが良いでしょう。 
 かくかくと動いて見えるのは、ディジタル処理などの影響と考えられます。

■回転しながら接近 
http://amenama.on.arena.ne.jp/?p=345


キャプションで、「我々が宇宙で孤独かどうかはどちらであったとしても、驚くべきことである。」という意味のことが書かれているが、たったこれだけのぼんやりした映像から UFO=宇宙人の乗り物 ではないか、と考えてしまう想像力のたくましさは感服する。 
 普通に考えて、実体があるなら、他の宇宙浮遊物、実体が無いなら、光の反射、と考えるべきであろう。実体があるとするなら、かなり近くのものか、大きなものということになるので、解釈に無理があると思う。途中で消えていることから、反射と考えたほうがよさそうである。

 なお、この映像は、"THIRDFASEOFMOON" という団体が一般から集めたUFO映像を公開している、と言うもののうちの一つであるが、
この "THIRDFASEOFMOON" という団体、なかなかに怪しい。多数の映像を公開しているが、単なる誤認では無く、明らかに「ねつ造」といえるものを多数出している。
 信頼できない情報源である。

(映像制作をして、何らかの収入を得るために、ねつ造作品を作り続けているのでは無いかと想像できる。)





■葉巻型母船? 
http://amenama.on.arena.ne.jp/?p=1071

 まず、なぜこの「物体」は、ISSの構造物と平行な向きになっているのであろうか。ISSにも、いろいろな方向を向いた構造物があるわけだから、仮に宇宙船が近づいてきたとして、なぜこの方向にとどまっているのかが疑問である。 
 ISSは、地球の周りを回転しているので、太陽との角度が刻々変わっていく。ぴたりと同じ大きさ同じ向きで飛行していると考えるのは困難。

 始めの映像に着目。左側が、全体の映像。右側がその部分拡大を明るくしたものと思われる。左の映像を見ると、ISSの構造物上に影が動いていくのが見えることから、太陽との位置関係がゆっくりと変わっていることが分かる。

5秒ずつの動きを見て見よう








0:20

0:25

0:30

0:50 左下の部分の影が動き、右側から突起物が現れてくる


0:55


1:00


1:05


1:10


USTREAM の元映像 
(回転していることが分かる) 
http://www.ustream.tv/recorded/47510812/highlight/503003



ISS の回転

http://iss.jaxa.jp/iss/nasacontents/isslive/console.html


ISSの構造 
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%88%E3%83%A9%E3%82%B9_(ISS)
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