東京工芸大学 工学部 電子機械学科/システム電子情報学科 2014年度 前期 火曜 4限 CG解析
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本日(6月3日)、先生が病気のため、休講としますが、第6回の課題を見て、次週までに調べておきなさい。(画像圧縮の方法にはどのようなものがあるか。映像圧縮の方法にはどのようなものがあるか。) |
CG−ARTS協会 ホームページ
DOGA ホームページ
本講義に必要な教材と、プログラム等の参考資料は、以下のホームページに掲げます。
プログラムなどは、実行環境により変更の必要な場所がある可能性がありますので、講義の際の教室での指示を良く聞いて下さい。
1.教室の機器、ソフト、授業の方法、CG検定
2.色の表現法RGB、マンセル、CIE他
3.錯視図形と画像ツールで画像を加工する実習
4. 5月13日分 様々な色の表現法
4.5.画像のディジタル化と画像ファイルの形式
--- 以下は昨年の講義資料 ---
5.画像の濃淡とフィルタリング
6.平滑化、エッジ抽出
7.ワイヤーフレームモデル
8.ソリッドモデル
9.ポリゴン
10.レンダリング、隠面消去
11.シェーディング
12.照明、光の追跡
13.テクスチャマッピング
14.キーフレームとアニメーション
15.パターン認識、動画、3D
【授業の目的】コンピュータに映像を描かせるために必要となる基礎理論について講義する.自らCGを制作する際に、どのようなCGを描くためには、どのような技法を使えば良いかを考える能力を身に付けると同時に、各種の映像がどのような技術を用いて作成されているのかを解析する能力を身に付ける。
【授業概要】CGの基本理論である、光のディジタル処理、座標変換,形状モデリング,物体表面の色,反射、陰影の描写、3DCG描画の技法などについての基本を解説する.CGを制作する方法はには、各種の方法が有り、それぞれの長所、短所を解説すると共に、目的によって、どのような方法が有効であるかも解説する。可能なら自ら描きたい映像の目標を立てて、それを描くためにはどのような手法を用いれば良いかを考える時間もとりたい。講義内容によっては、実習を行うことがある。
【到達目標】CGの基本的な技法を取得し、CGエンジニア検定に合格する程度の実力を身に付けることを目標とする。
(参考ページ)
稚内北星学園大学
藤木ゼミ マルチメディア技術論(2007)
1 テレビの仕組み(アナログ)
2 カラーテレビ、ビデオカメラの構造
3 ビデオカメラの使用法と、DVキャプチャーの方法
4 テレビの信号形式、キャプチャーの方法
5 ビデオカメラ、VHSビデオの構造
6 VHSビデオの構造と、色彩の理論
7 色彩の理論
8 画像圧縮の理論
9 MPEG
10 MPEG I,P,Bフレーム
11 CD,DVDの構造
12 音声理論全般